2015年10月26日 : 「のびゆく農業」最新刊(No.1024-1026:新しいCAPにおける環境公共財―グリーニング案の影響と考えられ得る代替策―)
「のびゆく農業」の新刊(No.1024-1026:新しいCAPにおける環境公共財―グリーニング案の影響と考えられ得る代替策―)の情報を追加しました。原著はヨーロッパ(EU)の共通農業政策(CAP)の改革案についての報告書で、グリーニングGreeningの評価、直接支払制度の話題等が含まれており、さらに今回は日本農政への示唆も含めた意欲的な解題も翻訳者により加えられています。共通農業政策(CAP)そのものだけでなく、EUと日本農政との比較、CAPの応用等、日本の農業・農政に関する幅広い分野の方々にご一読いただければ幸いです。
(※リンク先より本編の一部を無料でご覧頂けます)
なお、今回は非常に分量の多い翻訳となり、通常より多い合併号(3号分)となっております。ご購入に際しましては3号分の請求とさせていただきますので、何卒ご理解賜りたくよろしくお願い申し上げます。(税抜本体価格:960円(320円×3号;2015年10月時点))