現地農業情報-農
英知と進歩をもって各種の悪条件を克服し見事な業績をあげている農村・農家の問題解決への試みやノウハウを紹介します。
■価格:1冊 660円(本体600円+税10%)+送料をご負担ください。
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■刊行のことば
日本農業の変貌は,いよいよ加速度を加えてきた。
わが国の農業は,高度に発展した工業国における超零細農業として,世界にその比類をみない。したがって,それは広く世界に学びながら,独自にその進路を切り拓くべき運命をもっているといえよう。
経済の急成長の衝撃によって,産業としての農業は,まさに解体の危機をはらんでいるが,他面,なお将来に明るい展望をいだくことができるゆえんのものは,種々の悪条件を克服して,経営の技術・組織化などの面で多彩な経験を積み重ね,みごとな業績をあげている農家が,各地に見出されることである。
農村の多くは,すでに農家・非農家の混住社会となり,農家といっても,その営農意欲には断層がある。また,地域によって,農業発展の様相が異なってきた。いまや,全国一律の農政は望むべくもなく,農民の英知と創意に学び,地域の実態に根ざした農政の展開が強く待望されている。
本シリーズは,農家が個々に,あるいは集団で,日本農業進歩のために,いくたの困難を乗り越えて実践している試練の歩みを正確に紹介し,各地で奮闘している農家を鼓舞するとともに,また,農政推進の参考に供しようとするものである。
■バックナンバー一覧…
- No.301:学校給食の地産地消における「有機化」の意義 ―長野県下の実態調査をとおして―
- No.300:米の単協直販の展開とその論理 ―農協集荷率の低い地域を事例として―
- No.299:ルーラル・アメニティ保全のための費用負担 ―白米千枚田・姨捨棚田を事例に―
- No.298:集落の獣害対策支援における民間組織の役割と今後の課題-全国8組織を対象とした一考察-
- No.297:東日本大震災が福島県産果樹にもたらした影響-モモとリンゴの贈答を事例として-
- No.296:新規参入者を育成する生産者組織-群馬県倉渕地域の事例を中心に
- No.295:耕畜連携による稲WCS生産
- No.294:農業における障害者の就労の事例と特別支援学校における農業に関する取組の状況について
- No.293:グローカルなむらづくりにおける農村女性の役割 -生活改善における「考える農民」再考-
- No.292:農業分野の人材育成におけるリスクマネジメントに関する研究-未来志向型農家を育成する先進事例を中心に-
- No.291:離島の活性化と社会関係資本
- No.290:「若者と地域を結ぶ地域コーディネート組織のネットワーク展開」
- No.289:「土地利用型農業と合同会社」
- No.288:「改良普及員40年のあゆみ」
- No.287:「多用な水田利用と環境保全-コウノトリとビオトープ-」
- No.286:「獣害対策から地域振興へ-「おおち山くじら」を中心とした取り組み-」
- No.285:「漁師が山に”緑のダム”をつくる-常呂漁業協同組合の魚附林造成の事例を中心として-」
- No.284:「環境こだわり農産物認証制度の特徴と地域農業」
- No.283:「大豆畑トラストの実態と課題-山形県新庄市「新庄大豆畑トラスト」の事例から-」
- No.282:「北海道の野菜作ヘルパー-遠隔野菜産地における都市部若年労働力の利用-」
- No.281:「「地域ブランド」創造への新たな取り組み‐岩手県岩泉町-」
- No.280:「農業公園の実態-株式会社ファームの事業展開を中心に-」
- No.279:「価格低迷下における農家の意志と行動-園芸農家の実態調査をもとに-」
- No.278:「農業の地下水涵養機能と水循環保全型水田農業-熊本県白川流域を事例として-」
- No.277:「グリーン・ツーリズムによる地域振興-京都府北桑田郡美山町の事例から-」
- No.276:「都市と農村のつなぎ手としてのNPO‐食と農のデザインセンターの試み」
- No.275:「耕作放棄地解消と農業・農村活性化-福島県三春町貝山集落の取り組み-」
- No.274:「地域とともに歩む土地改良区-山形県白鷹町鮎貝堰土地改良区の活動-」
- No.273:「市域まるごと「農業公園」化による農業振興-長野県駒ヶ根市の取り組み-」
- No.272:「都市住民との交流と都市における農業経営-横浜市舞岡ふるさと村の事例-」
- No.271:「大規模畑作地帯における外国人労働者問題-茨城県鹿島郡旭村における雇用型経営の現状-」
- No.270:「谷あい9集落一体で取り組む地域活性化-大分県院内町余谷地区-」
- No.269:「畑作地帯におけるJA出資農業生産法人の展開-南九州の事例を中心に-」
- No.268:「酪農業における女性の生活実態と意識」
- No.267:「大規模入り作農家と共存する集落営農」
- No.266:「地産地消によるヒトづくり・マチづくり」
- No.265:「旧養蚕地帯における中核的複合経営農家の経営展開-」
- No.264:「消費者出資型農業生産法人-相模原市「青空農園」-」
- No.263:「公的機関による農地管理の実態-農協出資法人と市町村農業公社」
- No.262:「直接支払制度を契機とした地域活性化」
- No.261:「農業女性のグループ活動の実態と課題」
- No.260:「地域農業再編下での営農集団による効率的な農業と担い手創出機能」
- No.259:「飼料生産・TMR製造協業による農場制農業への取り組み」
- No.258:「都市農地の存在意義と存続条件」
- No.257:「青果物における流通の多元化と共販体制」
- No.256:「多様な地域資源の活用による放牧利用の展開」
- No.255:「特定農業法人の諸類型と制度の役割」
- No.254:「地域農業と教育が作る学校給食」
- No.253:「大規模ほ場整備事業と一体化した農地保有合理化事業の推進」
- No.252:「温泉がむすぶ過疎農山村の産業と福祉」
- No.251:「中山間地域における担い手再生産の試み」
- No.250:「民間稲作研究所の歩み-有機稲作技術の確立を求めて-」
- No.249:「トラベルコスト法による公共牧場の多面的機能の評価」
- No.248:酪農「再興」への取り組み
- No.247:「離島花き産地における生産者の出荷対応」
- No.246:「樹園地賃貸借の動向と性格」
- No.245:「農地管理組織の経済分析」
- No.244:「農村女性ネットワークが地域を変える・農業を変える」
- No.243:「養豚経営における農業ネットワークの形成とその特質」
- No.242:「おらが村から甲子園へ」
- No.241:農業の「発展」と農地の荒廃
- No.240:「中山間地域住民の新規参入者に対する意識」
- No.239:「青果物共選施設整備におけるJAの取り組み状況とその考え方」
- No.238:「震災と産消提携」
- No.237:「第3セクターの農業法人による地域農業の担い手育成」
- No.236:「生産者と消費者の協同に基づく有機農産物基準作りの試み」
- No.235:「ある生活改善実行グループの歩み」
- No.234:「農村女性グループ経営の展開」
- No.233:「有機農業の経営的発展」
- No.232:「新規参入の多様な形態」
- No.231:農村における読書活動と「ほんの森いいたて」
- No.230:「高齢者雇用型大規模集約野菜作経営の成立」
- No.229:「農機リース・レンタルによる地域農業の支援」
- No.228:「農地開発事業と担い手育成」
- No.227:「中山間地域における地域資源掘り起こし」
- No.226:本音で語る農業の生き残り戦略(福島県農民からの発信)
- No.225:「複合的経営手法」導入による農産物加工と中山間地域の活性化
- No.224:「島根県産なし輸出における相互調整システム」
- No.223:「中山間地域における圃場整備事業と地域社会活性化」
- No.222:「ネットワーキングする農業経営者」
- No.221:地域づくり活動と農業体験大学校
- No.220:「生活改善グループによる産地づくり」
- No.219:「雇用型大規模肥育経営の経営管理問題」
- No.218:「離島農業と肉用牛生産-奄美群島の有畜複合経営-」
- No.217:農協による地域農業の「担い手づくり」
- No.216:女性サミット「緑の風を追って」(シンポジューム)
- No.215:「畜産開発公社の企業的・多角的事業展開-葛巻町畜産開発公社の18年」
- No.214:「消費者との結びつきを求めて-農事組合法人・船橋農産物供給センターの事例」
- No.213:「酪農ヘルパー制度の実態と課題」
- No.212:「座談会「地域間交流の新しい展開-農協と生協の取り組み」
- No.211:「女性オペレーターグループは、現在-山口県熊毛町下郷農業構造改善組合のその後-」
- No.210:「都市近郊の家族経営群-埼玉県川越市福原地区の事例-」
- No.209:「林業労働力確保対策の最前線-島根県・D森林株式会社を事例として-」
- No.208:「女性パワーが農業を、地域を変える-農村女性によるワーカーズコレクティブ-」
- No.207:「女性たちによる手づくりの朝市-静岡県磐田郡竜洋町「とつかの良心市」のあゆみ-」
- No.206:「牧場の魅力を再発見-広島県高野町・毛無山夢牧場オーナーズクラブ-」
- No.205:「台風禍のリンゴ村は、今-津軽・相馬村のむらづくりパワーに期待する-」
- No.204:「「一戸一品運動」による産地づくり」
- No.203:「定年帰農者養成講座-山口県における事例-」
- No.202:「有機米の生産と流通-”有機農業の里”福島県熱塩加納村-」
- No.201:「有機農業の経営的自立条件」
- No.200:座談会「中山間地農業の可能性」
- No.199:愛知県・安城市の利用権一括設定
- No.198:住民主体の「夢づくり」
- No.197:ムラと語る・ムラが近づく
- No.196:村おこしにかける夢
- No.195:門出集落の「門出」
- No.194:市町村農業公社の実態と課題
- No.193:「草の根」からの国際交流
- No.192:高品質牛乳生産と酪農支援システム
- No.191:いま、有機農業
- No.190:農事組合法人の経営管理
- No.188:福島県・飯舘村の村おこし
- No.187:船方総合農場の20年
- No.186:自然回帰の村、島根県(羽須美村)と「ネパール」の国際交流
- No.185:大規模肉用牛経営と飼養管理技術
- No.184:地域ぐるみの生産法人から近代的な法人経営へ
- No.183:粟島浦村の島おこし
- No.182:甦る秘郷・とま人の里
- No.181:地域おこしはこうやって仕掛ける
- No.180:「月山アルカディア」構想
- No.178・179:産地と川下を結び関東農業を考えるシンポジウム
- No.177:町づくりと国づくりの一体化をめざす南那須町
- No.176:国境離島と第三セクター(株)対馬物産開発
- No.174・175:農村国際交流シンポジウム
- No.173:高齢者のための稲作組合
- No.172:産直と地域農業
- No.171:”元気アップ”協働のまちづくり
- No.169・170:「無農薬米」は農政に何を問いかけるか
- No.168:雇用導入による規模拡大と集約化
- No.166・167:いま「ふるさと情報センター」では
- No.164・165:定年帰農者の営農集団と村
- No.163:伝統に未来をつなぐふるさとづくり
- No.162:産直で守る都市化の中の農業
- No.161:開かれた「ふるさと」をめざす日南町
- No.160:農業で活路を開く”島おこし”
- No.158・159:「前印」(株)前橋青果の15年
- No.157:ノートピア・「無茶々園」をめざして
- No.156:豊かな地域資源を活かした町おこし
- No.154・155:「学習旅行」をめぐって
- No.153:「自然休養村」づくりから「ヤラマイカ共和国」独立まで
- No.151・152:農業体験学習を語る
- No.150:豪雪・過疎の悪条件下に息吹くむらづくりの胎動
- No.149:農林業のソフト産業化をめざす
- No.148:集落における経営革新の文化的意義
- No.146・147:第2回「都市と農村の交流シンポジウム」
- No.145:「都市と農村の交流シンポジウム」(2)
- No.144:「都市と農村の交流シンポジウム」(1)
- No.142・143:都市と農村の交流
- No.141:東北一の「複合経営村」
- No.140:生活理念を基調に”むらづくり”
- No.139:新農構仕上げてうれしい”夢の里”
- No.138:安城農業はいま
- No.137:ふるさとの香りと誇りを届ける
- No.136:むらとまちの姉妹縁組
- No.135:農村主導でつくりあげたニュー・タウン
- No.134:農業後継者のための結婚相談活動
- No.133:心をつなぐリレー日記(2)
- No.132:心をつなぐリレー日記(1)
- No.131:保守的風土をいかした村づくり
- No.130:山村に「生活文化産業」を興す
- No.129:共有地を生かすむらづくり・名産づくり
- No.128:都市化のなかの25万羽養鶏
- No.127:地域農業組織化の展開過程
- No.126:農林畜経営の里山等有効利用
- No.125:山村社会システム化への道
- No.124:転作を乗り切る営農集団と農協
- No.123:地域振興と農業者学習運動
- No.122:おどろきの郷
- No.121:農業生産組織の一つの姿
- No.120:個別経営の組織化と組織体の管理・運営方式
- No.119:生活変革と農業振興
- No.118:広島県の「ママさん牧場」
- No.117:地方市場が育てた地域農業
- No.116:むら寄り合い・むら仕事・むらづくり
- No.115:都市と農村との交流に関する学生の意識
- No.114:土地は全町民のもの
- No.112・113:混住社会のなかでの私の農業
- No.111:山村の村づくりと婦人の活力
- No.110:大空を駆ける「博多万能ねぎ」
- No.109:環境保全から農業振興へ
- No.108:地域農業振興に活躍する農業指導センターと農事相談員
- No.107:地域農政と村づくり
- No.106:高齢者の創意と活力でむらを興す
- No.105:地場流通で栄える藤沢市中央卸売市場
- No.104:我ら老人大学生
- No.103:混住化-異質同化のこころみ
- No.102:地区住民の汗でムラを創る
- No.101:地域に水をひき、道をつくった女たち
- No.100:福沢諭吉と常民
- No.99:老人農業は健在
- No.98:地場に生きる野菜産地
- No.97:集落ぐるみの生活改善運動
- No.96:やませを克服する農民と集落
- No.95:山村・農山村における養蚕構造
- No.94:新農振整備計画に将来の夢を託す
- No.93:地域自給と農業振興に取り組む農協活動
- No.92:混住化の中の産直
- No.91:地方の時代の地場流通革新
- No.90:農村地域社会の新しい核「生活施設」
- No.89:挙家離村
- No.88:II兼農家主体で地域農業に活力
- No.87:ミカン危機突破は”河内晩柑”で
- No.86:集団的麦づくりが地域営農の活力を興す
- No.85:大規模稲作集落の複合化と山利用
- No.84:手づくりで建設した”スイス村”
- No.83:労働の社会化で51haの集団転作
- No.82:土地利用協定で集落再編を実現
- No.81:花卉団地造成で、半農・半漁の過疎村を再編
- No.80:組織化と農地購入で規模拡大をめざす大規模稲作経営集団
- No.79:トオノピア-遠野市の未来像
- No.78-2:農山村コミュニティづくりが生んだ”こんにゃく祭り”
- No.78-1:私の五階建て農業
- No.77:畦道から食卓へ
- No.76:50万円自給運動の展開
- No.75-2:現代版「労力の頼母子講」名張市レイバー・リング
- No.75-1:神奈川県の自由米騒動
- No.74:新島根方式で連帯感あふれる集落づくり
- No.73-2:「村づくり」の原点を求めて(その4)町づくりの核「コミュニティ農業推進活動」
- No.73-1:「村づくり」の原点を求めて (その3)明るい田園農村をめざす鳥取県大栄町
- No.72-2:「村づくり」の原点を求めて(その2)集落に拠点づくり
- No.72-1:「村づくり」の原点を求めて(その1)住民の総意を反映して政策先取り
- No.71:経営の部門・作目「再結合」と「集落農場化」への動き
- No.70-2:山口県熊毛町の「女性」農作業受委託グループ
- No.70-1:農業と兼業が調和する町
- No.69:「梅郷立村」を目指す紀州・南部川村
- No.68:混住社会のなかで攻めの農政で農村を守る
- No.67:瀬戸内の「ミカン山便り」
- No.66-2:庄内米ササニシキの8.8運動
- No.66-1:生活から農業を見直す10.1.1運動
- No.65:”梅・栗の里”大山町にみる地方復権の息吹き
- No.64-2:むらの論理と機能を生かす(その2)霊山町におけるむらづくり運動と農地管理制度の確立
- No.64-1:むらの論理と機能を生かす(その1)うるおい豊かなむらづくりをめざして
- No.63-2:”カッチャ医者”たちの手で自主的健康管理
- No.63-1:豊頃町農協に生まれた「生き甲斐部」
- No.62:”村づくり運動”で眠れる村から脱皮
- No.61:婦人の連帯でつくり上げた共同味噌加工場
- No.60-2:複合経営と夏山搾乳
- No.60-1:現地からの叫び
- No.59-2:近郊で稲作一筋に30年
- No.59-1:秋田県上郷農協の健康管理活動
- No.58:農家の生活問題,人間尊重への道をさぐる
- No.57-2:太田市における農用地利用増進事業実施の現状
- No.57-1:現場における技術の定着をさぐる
- No.56:農用地利用増進事業実施の実態
- No.55-2:農用地利用増進事業で規模拡大
- No.55-1:農用地利用増進事業の理念と現実
- No.54:聞いてほしい農業老年の声
- No.53-2:花づくりに賭ける5人男
- No.53-1:適地適営で築きあげた中規模酪農
- No.52-2:合理的経営の発展を目指す大規模畑作経営
- No.52-1:酪農における育成牛経営の実態
- No.51-2:農用地利用増進事業による自立農家の育成
- No.51-1:水稲短期栽培用新品種「中国63号」(フジヒカリ)
- No.50-2:自治体による野菜の安定供給システム
- No.50-1:都城農業機械銀行の現状
- No.49-2:地域複合農業と私の肥育牛経営
- No.49-1:山武ブロッコリーの産地育成をめぐって
- No.48-2:経営部門分担方式による酪農経営規模の拡大
- No.48-1:済州島に渡った河内ミカン
- No.47-2:高知県野市町農協の豆腐銀行
- No.47-1:麦作振興下の北見地方小麦産地の動き
- No.46-3:集落を基礎として発展した生産団地
- No.46-2:技術と信用で勝負する施設野菜作り経営集団,
- No.46-1:農村都市環境一体化事業
- No.45-2:村ぐるみのやさい生産組織
- No.45-1:美川町、井関協同生産組合の部落ぐるみの稲作共同経営
- No.44-2:田園文化の村づくり
- No.44-1:100haを越えた稲作全面受託事業
- No.43-3:山間地に伸びるレタス生産団地
- No.43-2:土づくりで得た草地コンクール東日本一賞
- No.43-1:小清水親子牧場
- No.42-2:記帳とアイデアで着実な養豚経営
- No.42-1:鹿放ケ丘農苑開拓農業協同組合における麦作の作業受託について
- No.41-2:農業自立を目ざす農家の土地集積過程
- No.41-1:住田町における団地造成
- No.40-2:不屈の農民魂で8ケタ経営に成功
- No.40-1:耕地の借地利用による田畑林間輪換野菜の集団化
- No.39-2:花開いた地域ぐるみの集団的生産活動
- No.39-1:<朝日農業賞>受賞 中屋敷巨峰団地
- No.38-2:親子3人で和牛110頭を肥育
- No.38-1:生産組織の課題と方向
- No.37-2:家族経営で稲作25ha経営を目ざす
- No.37-1:前進する高冷地野菜生産団地
- No.36-2:伸びゆく越前浜砂丘地帯
- No.36-1:三瓶開拓酪農,山地開拓15年
- No.35-2:亜熱帯に育つミカンの早切り栽培
- No.35-1:天北地域の酪農の現状と将来計画
- No.34-3:遊休田を生かした大豆集団栽培
- No.34-2:活躍5年,千葉県の地力診断車
- No.34-1:過疎山村で35haの稲作個人経営
- No.33-3:裏日本を代表する肉牛集団肥育牧場
- No.33-2:牛乳と育成雌牛の両立を目指して
- No.33-1:都市化の渦中で生き残った受託組織
- No.32-2:「“ジョアソイル”(有機質資材)」生産施設のあゆみ
- No.32-1:独特の生産方式で借地農業を展開
- No.31-3:組合法人による米・リンゴの作目別分担制
- No.31-2:4Hクラブが築いた大型組織化農業
- No.31-:南沼原オペレーター組合小史
- No.30-3:酪農における協業経営と農協直営
- No.30-2:集落農場で築く理想郷
- No.30-1:稲苗生産の企業化を目ざして-個人で6万箱を育苗、目標は10万箱-
- No.29-3:東北地方の出稼ぎ問題
- No.29-2:米麦作受委託組織の育成
- No.29-1:農民の主体性確立とスイカ生産
- No.28-2:農事組合法人中甲の発展とその条件
- No.28-1:日本的「草づくり酪農」建設の歩み
- No.27-3:150頭酪農の道ひらく
- No.27-2:土地利用型の中規模集約酪農経営
- No.27-1:農業者主導による地域農業組織の形成
- No.26-3:農業を担う若者グループ「やっちみろ会」
- No.26-2:三共牧場における草地酪農
- No.26-1:動き始めた畑地かんがい農業
- No.25-3:宇佐市のユニオン・フルーツ農場
- No.25-2:秋田県の集落農場
- No.25-1:農地の集団的利用による加工用トマトづくり
- No.24-3:うまいミカンで生産危機に対応
- No.24-2:雪国で鉢花の周年生産を続ける
- No.24-1:「世羅幸水農園」13年の歩み
- No.23-3:兼業地帯での組織活動を中心としたレタス産地の形成
- No.23-2:生産団地化により躍進する大栄町農業
- No.23-1:山村地域で育ちつつある受託組織
- No.22-3:地域農業に貢献する退職研究者
- No.22-2:稲作請負免責100haを目指す
- No.22-1:魅力ある農村地域の基礎づくり
- No.21-4:かんきつの周年出荷栽培をめざして
- No.21-3:明日の農業に生きつづけて
- No.21-2:新特産物“鳥取芝”の展開をさぐる
- No.21-1:岩手山麓の70ha露地野菜作経営
- No.20-4:庄内におけるわら焼きを探る
- No.20-3:“農業は楽しいものだ”
- No.20-2:地域住民が参画した生活環境整備
- No.20-1:ハウス栽培に結集する技術
- No.19-2:養蚕日本一を目ざす農家の経営
- No.19-1:農事組合法人「金麓園」の活動
- No.18-3:肥培かんがい方式による草地酪農経営
- No.18-2:元家畜商による牛肉の産地づくり
- No.18-1:産地流通システム化への道
- No.17-4:節約農業への転換
- No.17-3:農業後継者育成をめざす農業士認定制度
- No.17-2:父子契約を果たした「肉牛大型経営」
- No.17-1:山地酪農に真の農業を求めて
- No.16-3:後継者グループによる水稲請負耕作
- No.16-2:通勤耕作で軟弱野菜の企業経営
- No.16-1:不屈の農民魂で大規模酪農経営に成功
- No.15-3:養蚕で進めた経営規模拡大
- No.15-2:地域野菜栽培振興への道程
- No.15-1:組織化による泗水町の町づくり活動
- No.14-3:生きがいを求める高齢者たち
- No.14-2:地域密着の野菜直売活動
- No.14-1:自立経営農業の確立をめざして
- No.13-3:大型乾田直播稲作への挑戦
- No.13-2:普及教育事業の実際と農民
- No.13-1:琵琶湖畔につくった水田10ha経営
- No.12-3:明日をめざす“モモづくり”
- No.12-2:減反政策と“かあちゃん農業”
- No.12-1:“夫婦合作”で500頭の肉牛経営
- No.11-4:親子で農業を守ろう
- No.11-3:省力機械の導入で明るい柿園づくり
- No.11-2:閉山産炭地に育つ肉牛肥育団地
- No.11-1:住みよい都市づくりと農業経営の安定
- No.10-3:水稲の集団栽培から作業受委託へ
- No.10-2:水田の飼料畑化による大規模酪農経営
- No.10-1:集約酪農の限界に挑む
- No.9-4:首都圏の一角で農業を守る
- No.9-3:「自然食」の漬物づくり集団
- No.9-2:生産者→卸売市場→小売商を結ぶミニコンテナー
- No.9-1:「三日月農業機械銀行」その後
- No.8-3:東町部落の20年
- No.8-2:幸永産業の肉牛多頭経営
- No.8-1:木曽の山村で請負作業
- No.7-4:農協系列による「伊賀牛」生産の組織化
- No.7-3:竹内牧場30年の歩み
- No.7-2:奈良県イチゴ研究会の足跡
- No.7-1:日本版コルンリンゲン方式の萌芽
- No.6-4:ミカン園の分収経営を考える
- No.6-3:伊予柑の特産地をめざして
- No.6-2:7人の侍、若さで15haリンゴ園を経営
- No.6-1:二期作地帯から北限稲作に挑戦
- No.5-4:児島湾干拓地のマンモス“ナス団地”
- No.5-3:米屋さんがご飯を売る
- No.5-2:稲作相対請負作業のある断面
- No.5-1:生産者による養鶏のシステム化
- No.4-4:ミカン園の共同経営について
- No.4-3:札幌市民生協の契約栽培
- No.4-2:明日の農業をリードする
- No.4-1:堆肥づくり専門の請負集団
- No.3-4:圧縮成型乾草の生産開始
- No.3-3:稲作から離れる水田所有農家が増加
- No.3-2:農業はやり方で明日が生まれる
- No.3-1:家族3人で24haの稲作専業経営
- No.2-4:家畜ふん尿の組織的地域流通の“芽生え”
- No.2-3:おくれが目立つ「農業後継者対策」
- No.2-2:過労にあえぐ施設園芸農家の主婦
- No.2-1:1000キロのみかん出作
- No.1-5:20ヘクタール稲作経営をめざして
- No.1-4:棚卸し評価で月給畜産
- No.1-3:農業構造改善事業の悩み
- No.1-2:集落多角経営の芽生え
- No.1-1:生まれかわるレタス産地