短報・コラム:住民参加型地域開発マネジメントにおけるカタリストの役割
―嶺岡牧再生活動のケーススタディ―

山に現存する野馬土手
前週の山林整備から一週間を経た1月26日(土)早朝、私たちは千葉県酪農のさとに集合し、参加受付を済ませてから、バスに乗った。スケジュールの説明や諸注意を聴き、バスは約10分走って、経塚山一帯の柱木牧の入口に到着した。準備体操を行なってから、山に入った。以下では、写真をもとに「柱木牧まるごと体験」の経過を極めて簡単に述べる。

山頂にて絶景を眺望

「日本酪農発祥之地」の碑

千葉県酪農のさとのシンボルである白牛(ゼブー種)

「嶺岡みるく御膳」食体験

ポスターセッション

「嶺岡酪」作り体験

「嶺岡心太」作り体験(心太班)

「嶺岡心太」作り体験(アイスクリーム班)

「嶺岡心太」作り体験(牛乳豆腐班)

「嶺岡心太」のできあがり

ティータイム(その後夕方に解散)